【小仏】柘植阿弥陀三尊立像 切金

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72,000円(税込79,200円)

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阿弥陀三尊

阿弥陀三尊とは、仏教における仏像の安置形式の一つで、阿弥陀如来を中尊とし、その左右に観音菩薩と勢至菩薩を配する三尊形式です。
阿弥陀如来は、如来になる前はインドの国王でしたが、仏教に帰依して王位を捨て法蔵と名乗り、修行僧となり、長い修行を重ねて阿弥陀如来になりました。阿弥陀如来には、無限の寿命を持つという意味の「無量寿仏」と、無限の光明を持つという意味の「無量光仏」の2つの名前があります。四十八の大願を持ち、「南無阿弥陀仏」を唱えれば、極楽往生がかなうとされています。無量寿如来ともいわれ、無限の慈悲心で、一切の苦難厄難から開放してくれ、福徳長寿を授けてくれる仏様と言われています。
観音菩薩は阿弥陀如来の慈悲の化身とされ、勢至菩薩は智慧の化身とされます。
向かって
左脇仏:勢至菩薩
中尊:阿弥陀如来
右脇仏:観音菩薩


材質:柘植(つげ)
サイズ:中尊)高14×幅6×奥行6 cm;脇侍)高13×幅5.4×奥行5.4 cm
仕上げ:切金 
製作:中国
備考:
・職人・仏師の手作業にて仕上げております。一体ごとに木目や色味等が若干異なる場合がございます。
・写真は入荷商品の中から無作為に選んだ実際の商品です。
・実際の商品と掲載写真では色味が異なって見えることがございます。
・万が一在庫切れの場合は、メールにて納品予定日をお知らせいたします。
以上予めご了承下さい。





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