桧木広隆寺形弥勒菩薩半跏思惟像 総高20cm

I-MRHKHH20

40,000円(税込44,000円)

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弥勒菩薩

弥勒菩薩は、サンスクリット語で「慈悲から生まれたもの」という意味で、「慈氏弥勒」ともいわれます。広隆寺と中宮寺の半跏思惟像があまりにも有名なので、弥勒菩薩はすべて頬づえをつく姿だと思われていますが、実は印の組み方も姿もいろいろなものがあります。宝冠をかぶり、結跏趺坐して定印に組んだ掌の上に宝塔を置いている像も少なくありません。釈迦から、「悟りを開いて次の仏になるのは弥勒菩薩だ」と告げられ、釈迦入滅後56億年7千万年後に現れて人々を救うとされている菩薩で、「未来仏」として信仰を集めってきました。


材質:桧木(ひのき)
サイズ:約高さ20cm×幅12cm×奥行9cm  
仕上げ:木地   
販売元:海宇商事
製作:中国
備考:
・職人・仏師の手作業にて仕上げております。一体ごとに木目や色味等が若干異なる場合がございます。
・写真は入荷商品の中から無作為に選んだ実際の商品です。
・実際の商品と掲載写真では色味が異なって見えることがございます。
・万が一在庫切れの場合は、メールにて納品予定日をお知らせいたします。
以上予めご了承下さい。



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