十三仏
十三仏(じゅうさんぶつ)は、十王をもとにして、江戸時代になってから日本で考えられた、冥界の審理に関わる13の仏(正確には仏陀と菩薩)である。また十三回の追善供養(初七日〜三十三回忌)をそれぞれ司る仏様としても知られ、法要をはじめあらゆる仏事に飾る風習が伝えられる。
不動明王 初七日(7日目・6日後)
釈迦如来 二七日(14日目・13日後)
文殊菩薩 三七日(21日目・20日後)
普賢菩薩 四七日(28日目・27日後)
地蔵菩薩 五七日(35日目・34日後)
弥勒菩薩 六七日(42日目・41日後)
薬師如来 七七日(49日目・48日後)
観音菩薩 百か日(100日目・99日後)
勢至菩薩 一周忌(2年目・1年後)
阿弥陀如来 三回忌(3年目・2年後)
阿閦如来 七回忌(7年目・6年後)
大日如来 十三回忌(13年目・12年後)
虚空蔵菩薩 三十三回忌(33年目・32年後)
材質:桧木(ひのき)
サイズ:高さ14cm×幅8cm×奥行7cm
仕上げ:木地
販売元:海宇商事
製作:中国
備考:
・職人・仏師の手作業にて仕上げております。一体ごとに木目や色味等が若干異なる場合がございます。
・写真は入荷商品の中から無作為に選んだ実際の商品です。
・実際の商品と掲載写真では色味が異なって見えることがございます。
・万が一在庫切れの場合は、メールにて納品予定日をお知らせいたします。
以上予めご了承下さい。