★在庫処分★ 桧木六地蔵立像セット 総高21cm

RJZHH21

50,000円(税込55,000円)

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地蔵菩薩

地蔵菩薩は、「お地蔵様」と愛称され、最も身近な存在として親しまれている菩薩です。釈迦が入滅して、56億7千万年後に弥勒菩薩が現れるまでの間、人間の住む世界は仏のいない時代となるため、人々を守るようにと釈迦から厳命されたのが地蔵菩薩でした。
主な役目は、地獄・餓飢・畜生・修羅・人間・天上の六道を輪廻転生しながら、苦しむ人々を救うことです。頭を丸めた僧の姿をし、右手には六道を巡っている象徴である錫杖、左手にはどんな願いでも叶える如意宝珠を持っています。
初七日から三十三回忌までの法事に一体ずつ仏をあてはめることを十三仏事といいます。地蔵菩薩は【五七日(三十五日)】にあてはめます。
子安地蔵は水子地蔵・子育地蔵とも呼ばれ、子授けや安産、子供の病気・健康安全が祈願されてきた菩薩です。安産をお祈りする地蔵様として、妊婦やその家族の人々から親しまれています。
六地蔵:
日本では、地蔵菩薩の像を6体並べて祀った六地蔵像が各地で見られる。これは、仏教の六道輪廻の思想(全ての生命は6種の世界に生まれ変わりを繰り返すとする)に基づき、六道のそれぞれを6種の地蔵が救うとする説から生まれたものである。六地蔵の個々の名称については一定していない。地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人道、天道の順に檀陀(だんだ)地蔵、宝珠地蔵、宝印地蔵、持地地蔵、除蓋障(じょがいしょう)地蔵、日光地蔵と称する場合と、それぞれを金剛願地蔵、金剛宝地蔵、金剛悲地蔵、金剛幢地蔵、放光王地蔵、預天賀地蔵と称する場合が多いが、文献によっては以上のいずれとも異なる名称を挙げている物もある。像容は合掌のほか、蓮華、錫杖、香炉、幢、数珠、宝珠などを持物とするが、持物と呼称は必ずしも統一されていない。


材質:桧木(ひのき)
サイズ:
 合掌地蔵  高さ21cm×幅7cm×奥行7cm
 錫杖地藏  高さ21cm×幅7cm×奥行7cm
 宝珠地藏  高さ21cm×幅7cm×奥行7cm
 数珠地藏  高さ21cm×幅7cm×奥行7cm
 幢幡地藏  高さ21cm×幅8.5cm×奥行7cm
 柄香炉地藏 高さ21cm×幅8.2cm×奥行7cm

仕上げ:木地 
販売元:海宇商事
製作:中国
備考:
・職人・仏師の手作業にて仕上げております。一体ごとに木目や色味等が若干異なる場合がございます。
・写真は入荷商品の中から無作為に選んだ実際の商品です。
・実際の商品と掲載写真では色味が異なって見えることがございます。
・万が一在庫切れの場合は、メールにて納品予定日をお知らせいたします。
以上予めご了承下さい。



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