夏瑞分作 桧木【初転法輪像】 坐5.0寸 総高33cm ※ご注意:代金引換は対応できません。

STHRHZ50

300,000円(税込330,000円)

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初転法輪像

初転法輪像(説法像)とは釈迦如来が説法教化のお姿。行道像をふくむ立像や、本尊として造顕される時の基準的な姿とされている坐像である。印相は転法輪印あるいは施無畏・与願印をしている。
釈迦如来(しゃかにょらい)

釈迦如来は仏教の開祖で、実在の人物であった釈迦を他の如来と同列にとらえたものであるが、その生涯の仏伝に対応してさまざまな像が造られている点は特徴的である。一般的な釈迦如来像は、施無畏・与願印、法界定印を結ぶものが多く、時に説法形の転法輪印が見られる。単独像以外に三尊も造られ、その折は獅子に乗る文殊と象に乗る普賢の両菩薩を脇侍とするものが多い。


材質:桧木(ひのき) 
サイズ:高32.9cm×幅18.4cm×奥行13.8cm 
身丈:坐5.0寸 
仕上げ:木地
販売元:海宇商事
製作:中国
備考:
・職人・仏師の手作業にて仕上げております。一体ごとに木目や色味等が若干異なる場合がございます。
・写真は入荷商品の中から無作為に選んだ実際の商品です。
・実際の商品と掲載写真では色味が異なって見えることがございます。
・万が一在庫切れの場合は、メールにて納品予定日をお知らせいたします。
以上予めご了承下さい。





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