【七面天女(七面大明神)】  桧木(ヒノキ) 坐2.5寸 

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50,000円(税込55,000円)

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七面天女(七面大明神とも言う)

七面天女(七面大明神とも言う)は日蓮宗系において法華経を守護するとされる女神である。当初日蓮宗の総本山である身延山久遠寺の守護神として信仰されやがては日蓮宗が広まるにつれ、法華経を守護する神として各地の日蓮宗寺院で祀られるようになった。その本地は山梨県南巨摩郡早川町にある山で標高は1982mの七面山の山頂にある寺(敬慎院)に祀られている神。伝説によりと日蓮の弟子の日朗と南部實長公が登山して永仁五年九月十九日朝に七面大明神を勧請してといわれている。
七面天女の本体は、竜女とも吉祥天とも弁才天とも言われている。他には安芸の宮島の厳島弁財天ともいわれている。


材質:桧木(ヒノキ)
サイズ:高さ21cm×幅11cm×奥行9cm 
身丈:坐2.5寸 
仕上げ:木地
販売元:海宇商事
製作:中国
備考:
・職人・仏師の手作業にて仕上げております。一体ごとに木目や色味等が若干異なる場合がございます。
・写真は入荷商品の中から無作為に選んだ実際の商品です。
・実際の商品と掲載写真では色味が異なって見えることがございます。
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以上予めご了承下さい。



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