本格小仏 【摩利支天立像】 柘植製 金泥付 総高約13.5cm

S-MRSTRBJ

34,000円(税込37,400円)

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摩利支天(まりしてん)

摩利支、末利支、末里支、マリシと音写し、末利支天菩薩、末利支提婆とも称しています。
摩利支は、陽炎、威光と漢訳されるように、陽炎を神格化し、あるいは陽炎の捉えがたいことに喩えて、この天を摩利支天と称します。 梵天の子あるいは日天の妃とも称され、よく身を隠し、悪事災難を除いて利益を増す神としてインドの民間に信仰されていました。
摩利支天は、元来二臂の女神像であるが、時に連れ男神像としても造られるようになりました。三面六臂または三面八臂で月とイノシシに乗る姿などもあります。
摩利支天は、悪世において危難の中に苦しむ衆生を、大慈悲心をもって擁護し、安楽ならしめるために出現されたのであり、その功徳は隠形を第一とすると言われます。摩利支天を念ずれば、その人は他人から見られ知られることなく、捉え害されることなく、だまし罰せられることなく、自らの希求するところをすみやかに成就できると言われています。


材質:柘植(ツゲ)
サイズ:(約)高13.5×幅6.4×奥行3.5 cm 
仕上げ:金泥付き   
販売元:海宇商事
製作:中国
備考:
・職人・仏師の手作業にて仕上げております。一体ごとに木目や色味等が若干異なる場合がございます。
・写真は入荷商品の中から無作為に選んだ実際の商品です。
・実際の商品と掲載写真では色味が異なって見えることがございます。
・万が一在庫切れの場合は、メールにて納品予定日をお知らせいたします。
以上予めご了承下さい。



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