桧木釈迦如来涅槃像 5.0寸

SKNHZH50

20,000円(税込22,000円)

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釈迦如来

釈迦如来は仏教の開祖で、実在の人物であった釈迦を他の如来と同列にとらえたものであるが、その生涯の仏伝に対応してさまざまな像が造られている点は特徴的である。一般的な釈迦如来像は、施無畏・与願印、法界定印を結ぶものが多く、時に説法形の転法輪印が見られる。単独像以外に三尊も造られ、その折は獅子に乗る文殊と象に乗る普賢の両菩薩を脇侍とするものが多い。

涅槃像
釈迦が入滅する様子を仏像としてあらわしたもの。寝仏、寝釈迦像、涅槃仏とも呼ばれ、釈迦入滅の様子を描いた絵画を涅槃図と呼び。ほとんどの像容は右手を枕とするか、もしくは頭を支える姿である。基本的には、頭は北向き、顔は西向きとされる。これが後に、一般の俗人が亡くなった時に「北枕」とされる由縁となった。

材質:桧木(ひのき)
サイズ:高さ6.9cm×幅20.4cm×奥行7.3cm
仕上げ:木地  
製作:中国
備考:
・職人・仏師の手作業にて仕上げております。一体ごとに木目や色味等が若干異なる場合がございます。
・写真は入荷商品の中から無作為に選んだ実際の商品です。
・実際の商品と掲載写真では色味が異なって見えることがございます。
・万が一在庫切れの場合は、メールにて納品予定日をお知らせいたします。
以上予めご了承下さい。





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