【蓮如上人・親鸞聖人】セット 柘植 坐2.0寸

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64,000円(税込70,400円)

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蓮如上人・親鸞聖人

【蓮如(れんにょ)上人】
室町時代の浄土真宗の僧。本願寺第八世。本願寺中興の祖。同宗旨では、「蓮如上人」と尊称される。明治15年(1882年)に、明治天皇より「慧燈大師」の諡号を追贈されている。しばしば本願寺蓮如と呼ばれる。 親鸞の直系とはいえ蓮如が生まれた時の本願寺は、青蓮院の末寺に過ぎなかった。他宗や浄土真宗他派、特に佛光寺教団の興隆に対し、衰退の極みにあった。その本願寺を再興し、現在の本願寺教団(本願寺派・大谷派)の礎を築いた。
【親鸞(しんらん)聖人】
鎌倉時代初期の日本の僧である。浄土真宗の宗祖とされる。親鸞は、法然を師と仰いでからの生涯に渡り、「真の宗教である浄土宗の教えを継承し、さらに高めて行く事に力を注いだ。自らが開宗する意志は無かったと考えられる。独自の寺院を持つ事はせず、各地につつましい念仏道場を設けて教化する形をとる。
浄土真宗西本願寺派の脇仏になります。向かって、左側蓮如上人、右側親鸞聖人。


材質:柘植(つげ) 
サイズ:各高15.6cm×幅10.6cm×奥行7.3cm
身丈:坐2.0寸
製作:中国
備考:
・職人・仏師の手作業にて仕上げております。一体ごとに木目や色味等が若干異なる場合がございます。
・写真は入荷商品の中から無作為に選んだ実際の商品です。
・実際の商品と掲載写真では色味が異なって見えることがございます。
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以上予めご了承下さい。



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