桧木日蓮上人坐2.5寸 総高16cm

NRSNHZ25

15,000円(税込16,500円)

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日蓮上人(日蓮聖人)

鎌倉時代の仏教の僧、日蓮宗の開祖。1222年に千葉県に生まれ。12歳で出家し、21歳の時から天台宗の総本山である比叡山の延暦寺などで12年間学び、いろいろな宗派があることに疑問を感じ、法華経こそが最高の真理であることを確信しました。
鎌倉で『辻説法』を行なって、しだいに弟子や信者を増やしていました。『法華経』を絶対の教えとする日蓮の立場は排他的で、他の宗派や幕府を激しく批判しました。このため、人々の反感をかい、伊豆や佐渡に流され、死罰になりそうになったこともありました。しかし、日蓮はそのような迫害に屈することなく、天下国家のためには正しい教えを広めるほかはない、と説き続けました。1282年(弘安5年)、池上宗仲邸にて入滅。死後に皇室から日蓮大菩薩(後光厳天皇、1358年)と立正大師(大正天皇、1922年)の諡号を追贈された。
日蓮という名は、太陽と蓮華の融合である。蓮の花は、根を泥の中に下ろしながら清浄な花を咲かせる。


材質:桧木(ひのき)
サイズ:高さ16cm×幅12.8cm×奥行8.6cm
身丈:坐2.5寸 
仕上げ:木地   
販売元:海宇商事
製作:中国
備考:
・職人・仏師の手作業にて仕上げております。一体ごとに木目や色味等が若干異なる場合がございます。
・写真は入荷商品の中から無作為に選んだ実際の商品です。
・実際の商品と掲載写真では色味が異なって見えることがございます。
・万が一在庫切れの場合は、メールにて納品予定日をお知らせいたします。
以上予めご了承下さい。



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